丸の内イルミネーション 2024の楽しみ方!今年はエリアが拡大!点灯時間・アクセス情報も
東京都
目次
丸の内エリアの冬の風物詩として街を彩る「丸の内イルミネーション 2024」の見どころやおすすめの回り方など、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介しているイベントや施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)
「丸の内イルミネーション 2024」って?丸の内エリアを彩る冬の恒例イベント
「丸の内イルミネーション 2024」は、東京・丸の内エリアの街を彩る冬の風物詩。23年目を迎える2024年は、2024年11月14日(木)から2025年2月16日(日)までの期間中にイルミネーションが実施される。ブランドショップが並ぶメインストリート・丸の内仲通りを中心とした約1.2キロの区間にある、約286本の街路樹が、上品な輝きのシャンパンゴールド色のLED約82万球で彩られる。
【見どころ】11月下旬からイルミネーションのエリアが拡大
2024年11月28日(木)から12月25日(水)、皇居外苑と東京駅を結ぶ「行幸通り」の一部で「行幸通りイルミネーション 2024」が開催され、丸の内エリアのイルミネーションの規模が拡大。さらに、行幸通りおよび丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験として行われる「Marunouchi Street Park 2024 Winter」は、丸の内仲通りの開催範囲が冬としては初めて5ブロック(約500メートル)開催、行幸通りもあわさり過去最大規模に。本場のクリスマス感を味わえるクリスマスマーケットやキッチンカーでの限定メニューの提供、11月28日からはスケートリンクも開催し、イルミネーションと合わせて楽しめるコンテンツを用意している。
【回り方】施設内に立ち寄りながら自分のペースで楽しむ
丸の内仲通りの約1.2キロと広範囲にわたる「丸の内イルミネーション 2024」。おすすめの回り方について、担当者に聞いてみると「途中で施設内のクリスマス装飾やショッピング・お食事を楽しみながら、思い思いのペースでお回りいただくのがおすすめです」とのこと。一緒に訪れる人とゆっくりと会話を楽しみながら、特別な時間を過ごそう。
【混雑情報】ゆっくり楽しみたいなら平日がおすすめ
広報担当者によると、「土・日・祝日は混雑が予想されるので平日がおすすめです」とのこと。「夕方頃から混みあってくることが予想されますので、早めの時間にお越しいただければゆっくりとご覧になっていただけます」という言葉通り、日没間近~直後の16時~17時台に訪れてみるのもいいだろう。
また、服装については、「歩きやすい靴でお越しいただくのをおすすめいたします。屋外の会場も多いので、防寒対策は万全にしてお越しくださいませ」と教えてくれた。
このほかにも、さまざまな飲食店やアクセサリーショップ、アパレルショップなどが数多くの店舗が展開されているので、こちらもぜひチェックしてみよう。
【開催期間・点灯時間】12月は24時までイルミネーションを楽しめる
「丸の内イルミネーション 2024」の開催期間は、2024年11月14日(木)から2025年2月16日(日)までの間。点灯時間は16時から23時で12月は終了が1時間延び、16時~24時の予定だ。(※一部エリアにより異なる場合あり)。最新情報は公式サイトをチェックしよう。
【アクセス】20路線が利用可能!都合に合わせた駅の利用がおすすめ
最寄り駅は、東京駅、有楽町駅、日比谷駅、大手町駅、二重橋前駅のいずれか。JRや東京メトロをはじめとした計20路線が乗り入れているため、非常に便利だ。前後の予定に合わせて、都合の良い電車で訪れよう。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。
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