教えたくなるクリスマスの豆知識からデートあるあるまで!イルミネーションの季節に読みたい「デート」「恋愛」漫画特集5選

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イルミネーションの季節は、クリスマスやデートを連想する人も多いはず。そこでウォーカープラスがこれまで紹介してきたたくさんの漫画のなかから、恋愛にまつわる漫画やクリスマスがより楽しくなるエピソードなど、特に反響のあった作品をピックアップしてお届けする。

イルミやクリスマスの時期ならではの漫画をピックアップ
イルミやクリスマスの時期ならではの漫画をピックアップ


【1】知るともっと楽しいクリスマスの伝承

創作漫画「放課後おまじない倶楽部」は、迷信研究部に入部した少年と不思議な顧問との日常を描いた作品。第2話・3話はクリスマスシーズンから年始にかけてが舞台で、実は迷信の宝庫であるクリスマスのさまざまな伝承が語られている。

クリスマスは「迷信の塊」だった?サンタもツリーも全部“呪術”由来…華やかな聖夜の意外なルーツ

漫画「放課後おまじない倶楽部」
漫画「放課後おまじない倶楽部」


【2】初デートはおごり?割り勘?家族会議で大激論

ともを(@tomot939)さんの漫画『デート代、令和の世だったらどうする?』は、世代や立場、考え方で異なるデート代の取り扱いが招いた大激論を描いた作品。イルミネーションが綺麗なこの時期、ロマンティックな雰囲気を崩さないためにも、今一度考えさせられるエピソードだ。

【初デート代論争】父「男だったら全部払えよ!」VS 令和世代「割り勘が無難」…どっちが正解?【作者に聞く】

漫画「デート代、令和の世だったらどうする?」
漫画「デート代、令和の世だったらどうする?」


【3】「無料の水」を頼む客 VS 無言の抗議に出る店

ゐ(@irk_hrk)さんが描いた漫画『水でいいです』は、高級店でのデートの一幕を切り取った作品。日本ではドリンクメニューを頼まなくても「お冷」が出てくる慣習がある一方、店の雰囲気や価格帯によってはドリンクを注文するのが暗黙のマナーというところも。そうした無言のせめぎ合いがデートの最中に起こったら?

「その水、有料ですが?」あえて無料を要求する彼氏と、グラスが空になっても注ぎに来ない店員

漫画「水でいいです」
漫画「水でいいです」


【4】「どタイプ」の顔と「性格の不一致」恋愛の天秤はままならない?

春乃おはなさんが自身の体験をもとに描いた『どタイプすぎた近所のイケメン店員さんと付き合った結果』は、一目惚れした“顔のいい”相手との交際の顛末をまとめた漫画。両極端な相手との付き合いから得られた学びが詰まっている。

「顔は好き、でも性格は最悪」…ルックス重視の恋で学んだ“内面の相性”「内面の相性が悪いとお互いに居心地が悪い」

漫画「どタイプすぎた近所のイケメン店員さんと付き合った結果」
漫画「どタイプすぎた近所のイケメン店員さんと付き合った結果」


【5】奢りと思ってぬか喜び?恋人との金銭観のズレ

港区カンナさんの漫画「東京モブストーリー ヒロインになれない私たち」は、25歳の女子4人それぞれのリアルな“こじらせ恋愛”を描いた群像劇。優しいけれど金銭感覚にズレのある恋人とのモヤモヤは、心当たりのある人が多いかもしれない。

「今日は好きなだけ頼んで」奢りと思いきや…会計で彼が放った「1000円でいいよ」に絶句!ダメな恋愛あるあるが突き刺さる

漫画「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」
漫画「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」


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情報は2025年12月23日 16:33時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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