世界的照明デザイナー石井幹子がプロデュース!よみうりランドで「ジュエルミネーション2025」が開催
東京都
遊園地「よみうりランド」は、2025年10月23日(木)~2026年4月5日(日)の149日間、16シーズン目となる「よみうりランド ジュエルミネーション2025」を開催する。

今年も「LIGHT is LOVE」をグランドテーマに、人や自然、地球への愛を同時に表現。2024年に開園60周年の節目を迎えたよみうりランドにとって、さらなる飛躍を目指す第一歩となる今年のサブテーマは「LIGHT HOP」。楽しさや華やかさを光で表現し、何度でも訪れたくなるような空間を演出する。
2010年にスタートした「よみうりランド ジュエルミネーション」は、ここでしか見ることができない宝石色のイルミネーションと東京の大夜景が一度に楽しめる、ほかに類をみないスポット。今年も世界で活躍する照明デザイナー・石井幹子(いしいもとこ)さんがプロデュースする。また、イルミネーションには地球にやさしい「グリーン電力」を使用。関東最大級のスケールとなるジュエルミネーションで、心躍る光の世界を体感しよう。
2025年度の特徴
・「LIGHT HOP」をイメージした広場「ジュエリー・プラザ」が登場!
・両面で異なるライトアップを楽しめる「ジュエリー・グランオブジェ」
・宝石色イルミネーションで愛と楽しさを表現した華やかなスポット
・幅60メートル、高さ15メートル、噴水272本、大迫力の噴水ショー
・グリーン電力使用で地球にやさしいイルミネーション
「ジュエルミネーション」とは
石井幹子デザイン事務所が開発した、世界初の宝石色をイメージしたLEDを使ったイルミネーション。ジュエリー+イルミネーションの造語。
※「ジュエルミネーション」は株式会社よみうりランドの登録商標
「LIGHT HOP」をイメージしたオレンジ系イルミネーションの広場「ジュエリー・プラザ」
正面入園口入ってすぐの太陽の広場とその周辺を中心に、今年のテーマである「LIGHT HOP」をイメージした広場が登場。オレンジ系のイルミネーションをベースにゴールドやダイヤモンドカラーなどを組み合わせたエネルギッシュな輝きで、来場者を迎えてくれる。

両面で異なるライトアップを楽しめる「ジュエリー・グランオブジェ」
昨年開業した、ジュエルミネーションのシンボルのひとつである新観覧車「Sky-Go-LAND」を「ジュエリー・グランオブジェ」と称してライトアップ。片側(東面)はダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフに、14色の宝石のような輝きをジュエリーカラーで表現する。反対側(西面)は「LIGHT is LOVE」をテーマに、上半分は豊かさや高貴さを感じる金色、下半分はロマンスややさしさをイメージさせるピンク色で上品に照らす。


宝石色イルミネーションで愛と楽しさを表現した、華やかなスポットを一部紹介
ジュエリー・プロムナード
ダイヤモンドカラーのイルミネーションを樹木の下から飾り付け、枝先の単色カラーへと変化させることにより、一本ずつの樹木がグラデーションを作り出す。美しく清楚な彩りに包まれた全長180メートルの並木道だ。

クリスタル・パサージュ
光輝く宝石の結晶をモチーフにした、全長約140メートルの光のトンネル。クリスタル部分を結ぶつなぎ目には、レッド系とイエロー系のカラーを用いたグラデーションを差し込むことで、情熱が満ちあふれる宝石の輝きを表現する。

ジュエリー・ストリーム
流れるプールの中央に「LIGHT HOP」を具現化した24台のオブジェを飾り、躍動的な音楽とともに来場者にエールを送るようなさわやかでフレッシュな空間を演出。

ラブリー・サンクチュアリ
プールWAIの人気エリア「わいわいジャングル」がさまざまな愛が共存するサンクチュアリ(聖域)をイメージしたシンボルオブジェ。それぞれがもつ個性やさまざまな愛が共存する美しさを力強く表現する。


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