なんば光旅をピクミンとおさんぽ!冬の風物詩イルミネーションを「ピクミン ブルーム」と一緒に楽しもう
PR2023年記事全国
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イルミネーションが街を美しく彩る季節が到来。冬になると各地で見られる光の装飾は夜の風景を一変させ、温かみと特別感のある雰囲気をもたらしてくれる。寒さを感じながらもキラキラした光を見ると、なぜだかとてもワクワクした気持ちになった経験は誰しもあるだろう。今回は大阪・なんばエリアのイルミネーション「なんば光旅」をピックアップ。見どころをたっぷり紹介する。そして、冬の夜のイルミさんぽにはぜひ、ピクミンを連れて行ってほしい。「ピクミン ブルーム」はたくさん歩くことで不思議な生き物ピクミンを育てたり、歩いた道に花を咲かせたりできるスマートフォン向けアプリだ。イルミさんぽと「ピクミン ブルーム」という新しい楽しみ方を提案しよう。
なんばエリアを華やかに彩る壮大なイルミネーションは必見!「なんば光旅」に出かけよう
毎年11月から2月にかけて大阪・なんばエリアを美しく彩る「なんば光旅」。「なんばパークス」「なんばパークス サウス」「なんばカーニバルモール」「南海ビル」「高島屋大阪店」「パークス通り」といった、なんば駅周辺の複数の施設で連動して行われていて、今年で12回目を迎える関西を代表するウインターイルミネーションだ(詳細は下記)。
ピクミンといっしょに光の世界をおさんぽしよう!
イルミさんぽにぴったりなのが「ピクミン ブルーム」だ。「なんばパークス」のイルミスポットだけでものんびり歩けば1時間ほど、「なんば光旅」全体では1時間半ほどと、ピクミンとのおさんぽには程よい道のり。また、イルミネーションを背景にしたピクミンAR写真撮影はおすすめだ。ピクミンは自由気ままに動くので、同じ写真は二度と撮れることはない。つまりは今日のこの日、この時間でしか撮れない特別な1枚になるはず。
さらに、なんば駅周辺とあってレストランやカフェ、映画館といったスポットも多く、さまざまなピクミンの苗が見つかるチャンス!「なんば光旅」のエリア内には家電量販店もあるので、今年11月に登場した電気屋さんで入手できる苗から育つ 「乾電池」デコピクミンや「電飾」デコピクミンの苗が見つかる可能性も。
探知機を使ってピクミンの苗を見つけたら、イルミさんぽをしている間にピクミンにおつかいに行ってもらって苗をゲット!
AR写真撮影もイルミネーションとピクミンは相性抜群!
年々、規模や華やかさが増しているイルミネーションは、LEDライトの発達によりカラーバリエーションも増えてきた。「なんば光旅」でも、約100万球のLEDを使用し、各スポットのコンセプトに合わせて赤・ゴールド・青・白・ピンク…などさまざまな色の光で彩られている。ピクミンファンなら、気づく人も多いだろう。イルミネーションの色合いは、まさにピクミンの色とぴったりマッチするのだ。AR写真を撮るなら、ぜひこのマッチングを生かしたい!
宝石のようにきらめく「なんば光旅」イルミの見どころ
なんばエリアの夜を美しく彩る「なんば光旅」の見どころやポイントを紹介しよう。なかでも、「なんばパークス」のイルミは必見!ファッション・生活雑貨などのセレクトショップやレストランなど200店舗を超えるショップに、シネマコンプレックスも併設する「なんばパークス」は、ショッピングからグルメ、映画まで幅広い楽しみ方ができる人気のスポットだ。今年、屋上庭園「パークスガーデン」が“タッチングネイチャー”というコンセプトのもと、“人と自然がもっと近づき、五感で触れられる”空間へリニューアルされたのに合わせ、新たなイルミスポットが登場。より光と自然の調和を感じられる空間になった。まずは、なんばパークスの屋上庭園、パークスガーデンからツアーをスタート。
緑のエントランスシンボル なんばパークス2階
パークスガーデン入口のイルミネーションがリニューアル。温かなゴールドカラーの光で「PaRKS GARDEN」という文字が浮かび上がり、これから始まる幻想的な光の世界へ誘ってくれる。
ウッドデッキ なんばパークス3階
緑のエントランスシンボルから階段を上がった先にあるウッドデッキゾーンは、青い光が差し色に。ウッディなテイストが空間に温かみを与え、新たなフォトスポットとしても注目。
せせらぎの杜 なんばパークス5階
ガーデンリニューアルコンセプトの“タッチングネイチャー”を象徴するようなエリア「せせらぎの杜」では、自然と調和する光をランタンイルミで演出。穏やかな光に照らされた木々と、その間を流れるせせらぎが都会の真ん中とは思えない安らぎを感じさせてくれる。
円形劇場 煌めく草原 なんばパークス8階
8階の「円形劇場」にはホワイトやゴールド、ブルーの光に移り変わる幻想的な「煌めく草原」が出現。草原の中に入ると、前後左右、美しい光の世界に包まれて、SNS映え必至の撮影ができる。
パークスムーン なんばパークス8階
2階「キャニオンコート」から8階「円形劇場」に繋がるエレベーターの上に設置された「パークスムーン」。月をイメージしたオブジェには、巨大な“フルムーン”に花火や飛び跳ねるウサギが投影される。「なんばパークス」のシンボル的存在「パークスムーン」とイルミとのコラボは最高に美しく、幻想的な世界を演出している。
芝生広場 青の広場 なんばパークス9階
芝生の上で、輝く草花に包まれるような感覚を楽しめる広場。列の間に入って写真を撮れば、四方を青い光に包まれた幻想的な写真が撮れることでも人気。
光の滝 なんばパークス2階
2階のグレイシアコートでは、9階から光の粒がしぶきのように降り注ぐ「光の滝」が今年も登場。さまざまな青い光がグラデーションとなって、キラキラと水が流れ落ちるようにきらめく。全長約18メートルの“光の滝”は圧巻だ。
Shining Tree ~by loss flower~ なんばパークス2階
まるで光り輝くクリスマスプレゼンを積みあげたかのような、なんば光旅のシンボルツリー。透明なボックスの中には規格外や売れ残りなどで廃棄されてしまう「ロスフラワー」のアレンジメントが飾られている。
なんばパークス サウス
今年は、なんばパークスの南隣に誕生した新エリア「なんばパークス サウス」まで「なんば光旅」を拡大。 “サウスの玄関”を表現した輝くアーチやゴールドに浮かび上がる木々がゴージャスな雰囲気を演出している。約45万球の光が、訪れる人々をきらびやかな光でお出迎え。
南海ビル
11月23日にオープンしたばかりの「なんば広場」から見上げることができる「南海ビル」の美しいライトアップは、なんば光旅の玄関口でもあり、見どころの1つだ。時間と共に紫から白へと色を変え、歴史ある南海ビルの外観を彩るさまは見飽きることがない。
ゴージャスなイルミネーションでなんばエリアを彩り、訪れる人々を幻想的な世界へいざなってくれる「なんば光旅」。周辺にはビッグフラワーが登場するスポットも多いのでイルミさんぽをしながらエキスを集めたり、イルミネーションを背景にピクミンのAR写真を撮影したり、光の世界を「ピクミン ブルーム」と一緒に楽しもう。
ピクミン ブルームの楽しみ方
「ピクミン ブルーム」は、プレイヤー自身がスマートフォンを持って歩くことで、不思議な生き物ピクミンを育てたり、歩いた道に花を咲かせたりできる“歩くことを楽しくするアプリ”。
毎日の生活のなかでピクミン ブルームを楽しむなら
https://theme.walkerplus.com/osanpo/article/1131588/
おでかけの際にピクミン ブルームを楽しむなら
https://theme.walkerplus.com/osanpo/article/1158579/
取材・文=水島彩恵
撮影=島本絵梨佳
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
詳細情報
■「ピクミン ブルーム」公式サイトhttps://pikminbloom.com/ja/
■なんば光旅
https://nambamarutto.com/hikaritabi/
なんばパークス
住所:大阪市浪速区難波中2-10-70
点灯時間:17:00~24:00
なんばパークス サウス
住所:大阪市浪速区難波中2-10-70
点灯時間:17:00~24:00
なんばカーニバルモール
住所:大阪市浪速区難波中2-10-70
点灯時間:17:00~24:00
南海ビル
住所:大阪市中央区難波5-1-60
点灯時間:17:00~24:00
パークス通り
住所:大阪市浪速区難波中2-8
点灯時間:17:00~24:00
髙島屋大阪店
住所:大阪市浪速区難波中5-1-5
点灯時間:17:00~23:00
※詳細は公式サイトよりご確認ください
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