【Pocochaコラボ】丸の内の「アナ雪」モニュメントに興奮！子どもの頃からディズニー大好きなライバーが登場

DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」とウォーカープラスがコラボレーションし、ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントを実施。撮影の権利をゲットしたまなさんが、Marunouchi Bright Christmas 2023「Disney DREAMS ＆ WISHES」を堪能してきた！

現在開催中の本イベントでは、創立100周年を迎えたディズニーの名作をテーマにしたクリスマスモニュメントを丸の内エリア各所に展開。設置されたモニュメントを楽しみながら、特別な時間を過ごすことができる。

物心がつく前からよくディズニーリゾートへ連れられていたというまなさんは、「子どもの頃、プーさんなどのたくさんのディズニーのキャラクターグッズに囲まれていた記憶があります。そんな家族の影響もあって、本当にディズニーが大好き！ファミリー(リスナー)も、私がディズニー好きと知っているので今回のイベントは特に気合が入っていて、まさかの1位を獲らせてもらったんです。本当に楽しみにしてきました！」とワクワク。

最新作の「ウィッシュ」をはじめとする4作品のモニュメントの中から、まなさんが訪れたのは丸の内オアゾ1階のOO(おお)広場に設置された、FROZEN TREE「アナと雪の女王」だ。

「SNSなどでイベントの予習をしてきたんですが、ツリーが想像以上に大きくてびっくり！アナとエルサ、オラフのオブジェがあることを知らなかったし、ツリーだけじゃなく空間ごと“アナ雪”の世界観にデコレーションされていて、すごくこだわりを感じました！」

大興奮のまなさんは、「大好きな作品のひとつが『美女と野獣』なので、三菱一号館美術館広場のSomething There『美女と野獣』も見に行きたいです」と目を輝かせていた。

そんなまなさんは、今は「圧倒的友達枠」というキャッチコピーの“ポコチャいち距離の近いライバー”を自称して活動中。

「リスナーさん何人かと集まって飲みに行ったりとか食べ歩きしたり、配信を超えて交流するくらい仲良しですね。配信中も実際に会ってもそのまんま、オンオフがないって言われます(笑)」

そう話すまなさんは、意外にも活動を始めてまだ1年半ほど。ライバーになったきっかけは、友人からの誘いだったのだそう。

「一度は断ったんですが、試しにやってみたら家で気軽にできて意外と楽しかったんです。リスナーさんもたくさん来てくれたりしたので、勢いでライバーになっちゃいました。3カ月くらいはフリーで活動していたのですが、事務所代表のしの丸さんから声をかけていただいて、今はMARULIVEに所属のライバー兼マネージャーとして後輩の育成にも関わっています」

配信のことだけでなく、恋愛などプライベートな相談もされるほど後輩からも慕われているまなさんは、「私の背中を見た後輩たちから、“こうなりたい”って思われるライバーになることが理想です」と語る。姉御キャラで明るくポジティブな印象を受けるが、実は今、壁にぶつかっている真っ最中なのだとか。

「最上級ランクのS6帯にいるんですが、ほかのS6帯ライバーと比べると、私はまだそこにいるべきレベルに達していないと思っていて…。上り調子だった勢いのままに“せっかくここまで来たなら”とファミリーが頑張ってくれた結果なんですが、落ちる覚悟で上げてもらったので、いつランクが落ちてもおかしくはないんです。S6帯にふさわしいライバーになるために今後どうやっていけばいいのか、すごくプレッシャーを感じています(苦笑)」

一方で、S6帯まで上り詰めたことで生まれるリアルな悩みや葛藤を経験することは、最上級ランクを目指す後輩たちにとっても有益なはず。

「ここ数カ月、順調にランクが上がっていたので、後輩たちはまだすごく調子がいいときの私しか知らないと思うんです。そういう意味では、ここからマイナスになってしまったとしても、そこから這い上がる、マイナスをプラスに変える姿を見せることができたら…と思いますね」

●Pococha まな
自己PR：「1日の疲れを癒やしたい。嫌なことがあっても笑える時間を届けたい。圧倒的友達枠。ポコチャ1距離の近いライバーです(自称)」
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(C) 2023 Disney

撮影=阿部昌也
取材・文=大谷和美